「正しいメンヘラ彼女の飼い方」

はい、今日は12/7ですね。

気づいたら12/6が終わっていました。

いやね、自分のアドカレ、ずっと12/10にやるもんだと思ってたんですけど

さっきカレンダー見たら昨日で驚きました。

ということで朝から勢いでブログ書いてます。(さっきアカウント作った。)

 

あ、一つだけお願いが。

拡散しないで…ください…(笑

 

アドカレの方ではずっと「集え、朝のコーヒー好き」とか書いてあったんですけど

ぶっちゃけ、これ面白くもなんともないですよね。

雑に愛を叫ぶということで、コーヒー好きな自分としてはふと思いついたタイトルがこれだったんですけど、普通に指摘を受けたので変えたいと思います。

 

ここでタイトルコール.

本日のタイトルはこちら!!(じゃじゃん)

 

「正しいメンヘラ彼女の飼い方」

 

えー…これを書いているただいま朝7時台です。

なぜ自分は朝からメンヘラトークを…いや、めげずに頑張ります…。

 

今回紹介するのは、ファッションメンヘラと精神科案件の中間にあたる、まぁまぁしんどい系メンヘラについての飼い方付き合い方ですね。

 

一個だけ前提を置いておくと、自分は普段は飼うとかそういう表現では考えていないつもりなので、その辺だけ把握しておいてね。

 

ということでいってみよー

 

まず最初は

「1.話はよく聞き、受け入れよう」

です。

メンヘラかそうじゃないかに拘わらず人間関係の構築にはとても重要なことですが、ことメンヘラの飼い方に関していうと、とっても重要なことになります。

これができない人についてはメンヘラについて語る資格はないといっても、過言ではないですね。

彼女たちはみんなそれぞれの過去や現在において、大きな”闇”("病み"を)抱えています。その闇が深ければ深いほど、その全容をうかがうことは難しい。

そんな彼女たちの心を解きほぐすために必要なことは「この人には打ち明けても大丈夫だ。自分の醜い(と思ってる事が多い)を含めても包み込んでくれるんだ。」と、思わせることにあります。

 

たとえその話がどれだけ重くても

たとえその話に意見したいことがあっても

たとえその話で浮気を知ったとしても

圧倒的に相手を許しましょう。要は力技です。

相手の闇の度合いにもよるけれども、普通の(?)カップルの会話からは比べようがないほどの精神力が求められます。この時点で精神的に耐えられる自信のない人は、

「自分の周りメンヘラな娘ばっかりなんだよねー。まいっちゃうわー。」

…なんて口が腐っても言わないほうがいいでしょう。その道の本物に殺されますよ。

 

あ、補足で一つ。

ファッション寄りの人で稀に、めんどくさい思考パターンを持つ人がいるんですけど、↑と同じような構図なのにマジでめんどくさいです。

とうのも、こっちを試そうと中途半端に盛った闇とか浮気とか、そういうのを話してくることもあるんですよね。それで話を聞いたこっち側がショックを受けたり、悲しんだり、そういう負の感情を持たせることをで自分の優位性を見出そうとする奴です。

こういうのも、実は圧倒的に許す心で立ち向かうことで、撃退できます。

なぜなら負の感情さえも持たずに許すから。

相手からしたら面白くないので自然に離れていきます。だいしょーり。

 

 

では二つ目

「2.自傷はやめさせよう」

冒頭の通り、今回はファッションメンヘラではなく、割と重めの人を想定しています。

先の1番はファッションにも通じることですが、ここからはちょっとレベルが変わるかな…?と思います。

 

いわゆる自傷行為について、ここでは見ていきましょう。

これを読んでいる人には釈迦に説法かもしれませんが、自傷行為と言っても色々ありますよね。リストカットとか、首絞めとか、ODSとか。

仮にこちら側の努力の結果、彼女からの信頼を得てしっかり話せるようになったとしましょう。そうるとこれらの行為を打ち明けられたり発見したりするのですが、まぁ、割と重めの人ですからね、よくあります。

うろたえずに正しく対処することが大事だと思います。

 

ここで最も悪手なのは叱ることですかね。

彼女のためにではなく、自分のためにしてほしくないとかにするのはありかもです。(依存まっしぐらですが)

とりあえず、これもしっかり話すこと。また、できる限りやりにくいように、管理面に干渉することもよいでしょう。

 

あとこれ、割と大事かも

「3.共倒れ・共依存は避けよう」

これが一番怖いんですよ!

鬱は移ります。ダジャレとかじゃなくて、本当に移りやすいです。

話を聞いたり、自傷を止めたりって、まずもって優しい人や振り回されることへの体制がある人でないとできないとは思うのですが

そういった際限のない底なしのやさしさに付け入られてしまうこともあります。

優しいがゆえに、深い闇に同調してしまうのです。

そうして共依存になってしまうことが、ふたりの関係にとっても将来にとってもよくない状態だと思います。

こうならないためには、自分の周りの関係図を、ふたりだけで終わらせないことが大事です。しっかりと相談できる、理解ある相談者を用意すること。

用意できないのであれば、速やかに相談室やケースワーカー精神科医に相談して用意することをお勧めします。

 

相手に必要とされることは、一般的にもうれしいことですよね。

なのでメンヘラ彼女との付き合いは、表面上心地よかったりするのです。

その心地よさに溺れないように、自分の心を強く持ってください。

具体的な方策は個人に寄ってしまうので、なかなか一概には言えないのですが、

相手への共感や理解、許諾を十分に行いながら、自分の負の感情をコントロールすること。共倒れ・共依存を防ぐためには、こういう心持ちでいることがまず重要だと思います。

 

 

さて、ここまで読んでいただいた方、どうもありがとうございました。

アドカレは愛を叫ぶ所なのに、ずっと重くなってしまいましたね…申し訳ない…(笑

 

もう少し面白おかしく話せるかと思ったんだけどなぁ…なかなかそうはいかないようで。この話題についてもっと話したいと思った人がいたら、ぜひ飲みましょう(笑

 

なんで自分がこんな話を振られているのかとかは、ぜひともお酒を入れて話したいものです。間違っても平日の朝7時台になんて話すもんじゃない。(笑

 

今日は清楚系JDがすでに記事を公開してくれているので、それをこれから読むのが楽しみです。

では、お付き合いいただきありがとうございました。